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LEISURE LAND | 映画『ダウンサイズ』公式サイト
Introduction
一度しかない人生、もし大金持ちで大豪邸に住めるチャンスがあるとしたらあなたはどうする?
そんな全人類の「夢」を、ユニークなアイデアと圧倒的なリアリティで全世界が賞賛した傑作がいよいよ日本上陸する!
主演は、“普通の男”を演じさせたら世界一のマット・デイモン。
『オデッセイ』(15)で火星からの奇跡的生還を果たした彼が次に挑むのは・・・
13㎝の手のひらサイズになって、ミニチュアの世界に飛び込んでいくこと!
誰もがこの窮屈な時代の生きづらさを痛感していることだろう。そんな現代社会に苦しむ“あなた”にこそ観てほしい。
自分だけの幸せの価値を教えてくれる傑作がここに誕生した。
Story
人口が増え続け、住みづらくなってしまった地球。
科学の進化によって、なんと人間を1/14に縮小する技術が発見された。
ネブラスカ州オマハに住む、いたって平凡な夫婦、ポール(マット・デイモン)と妻オードリー(クリステン・ウィグ)。
低収入でストレスの多い日々を送る二人は、大金持ちで、大豪邸に住めるダウンサイズされた世界に希望を抱き、13cmになる決意をする。
しかし、ミニチュア化したポールに待ち受けるのは予想外の人生だった…。
Filmmakers
1961年2月10日、アメリカ、ネブラスカ州、オマハ生まれ。
オマハで育った。歴史学と、スペイン文学の学位をスタンフォード大学で、芸術修士号をカリフォルニア大学ロサンゼルス校で修めている。これまで7本の長編映画『Citizen Ruth (原題)』(96・未)、『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(99未)、『アバウト・シュミット』(02)、『サイドウェイ』(04)、『ファミリー・ツリー』(11)、『 ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13)を製作し、アカデミー賞®脚本賞を2度受賞している。また、フィルム・ファウンデーションに所属し、オマハにあるシネマテーク「フィルム・ストリームス」も運営している。6つのうち4つの長編映画が彼が住んでいるネブラスカ州で撮影されている。
彼はネブラスカとロサンゼルスを行き来する生活を送っている。
Mark Johnson
1961年2月10日、アメリカ、ネブラスカ州、オマハ生まれ。
オマハで育った。歴史学と、スペイン文学の学位をスタンフォード大学で、芸術修士号をカリフォルニア大学ロサンゼルス校で修めている。これまで7本の長編映画『Citizen Ruth (原題)』(96・未)、『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(99未)、『アバウト・シュミット』(02)、『サイドウェイ』(04)、『ファミリー・ツリー』(11)、『 ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13)を製作し、アカデミー賞®脚本賞を2度受賞している。また、フィルム・ファウンデーションに所属し、オマハにあるシネマテーク「フィルム・ストリームス」も運営している。6つのうち4つの長編映画が彼が住んでいるネブラスカ州で撮影されている。
彼はネブラスカとロサンゼルスを行き来する生活を送っている。
Jim Taylor
1962年アメリカ、ワシントン州、ベルビュー生まれ。
シアトル郊外で生まれ育つ。ポモナ・カレッジでクリエイティブ・ライティングの学位を、ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツで芸術修士号を取得している。
監督で脚本家のアレクサンダー・ペインと長期的に共同作業を行っている。アレクサンダー・ペインと共同で書いた脚本の中には、『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(99・未)、『アバウト・シュミット』(02)、『サイドウェイ』(04)がある。これらの脚本の内、2つがゴールデングローブ賞を受賞。また、2度の脚本家組合賞とアカデミー賞®を受賞している。
2005年には、アレクサンダー・ペインとプロデューサーのジム・バークと共に、アド・ホミネム・エンタープライズを設立。『ダウンサイズ』に加えて、アド・ホミネムのチームは『バッドトリップ!消えたNO.1セールスマンと史上最悪の代理出張』(11・未)や、アカデミー賞®にノミネートされ、ゴールデングローブ賞のドラマ部門作品賞を受賞した『ファミリー・ツリー』(11)を製作した。
現在映画制作者の妻、タマラ・ジェンキンスと、7歳の娘と共にニューヨークに在住。
Stefania Cella
セットをデザインし、あらゆる大陸の大きな都市から田舎の村に至るまでのロケーションに命を吹き込むという仕事は、まさに過去20年間してきたものである。イタリアのミランで生まれ育ち、また舞台芸術と歴史を学び、光、影、カラーの相互作用に大きく影響されたデザイン・スタイルを育んできた。表現されたライティングによる感情と美学的なパッケージが、微妙な文脈で現実を変えることでストーリーをより高めている。こうした要素は普通の生活にも見られるが、ストーリーをより高めるというよりも、空間の感情的、美学的質に影響を与えている。これこそまさに、ハリウッドの丘の上に建てられ、17本以上の映画のリサーチ・準備・インスピレーションを得るために使われたセラのサニー・スタジオ・ライブラリーで行われていることだ。これらの映画の一部には、ニック・カサヴェテス『ジョンQ -最後の決断-』(02)、『ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…』(06・未)、『トラブル・イン・ハリウッド』(08)、パオロ・ソレンティーノ監督の『きっと ここが帰る場所』(11)と、彼女がイタリアで最も高く評価されているダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の最優秀デザイン賞を受賞した『グレート・ビューティー/追憶のローマ』(13)がある。
力強い性格や、内に秘めた偉大なパーソナリティーが彼女の視点を特徴づけている。強くアクセントのついた髪型、シャープな知性、先鋭なユーモア、情熱的なコミットメントを併せ持っている。こうした彼女の性格が、本物とバランスへの情け容赦のない追求と時に繊細で、しばしば美しく、常に機能するデザインをもたらしている。
Kevin Tent
アレクサンダー・ペインとチームを組んで20年以上になる。最初のコラボレーション作品はローラ・ダーン出演の『Citizen Ruth(原題)』(96・未)だった。続いてリース・ウィザースプーン出演のヒット作『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(99・未)(この映画で初めて、テントはアメリカ映画編集者協会賞にノミネート)、また、『アバウト・シュミット』(02)、『サイドウェイ』(04)でも映画編集者協会賞ノミネートされ、2011年のジョージ・クルーニー出演の『ファミリー・ツリー』(11)では、アカデミー賞®にノミネートされ、映画編集者協会賞、最優秀ドラマ部門エディー賞を受賞した。
ロサンゼルスのシティーカレッジの映画学校に進んだ後、伝説的なB級映画のプロデューサーの元、『トレイシー・ローズの 美女とエイリアン』(88・未)からキャリアを積む。B級映画で修行を積む中、アメリカのインディペンデント映画ムーブメントに関わるようになり、上記のアレクサンダー・ペインの『Citizen Ruth(原題)』を編集。
その他の作品には、ジョニー・デップ、ペネロペ・クルズ出演でドラッグを追った『ブロウ』(01)、ジェームズ・マンゴールド監督のウィノナ・ライダー主演『17歳のカルテ』(99)、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13)などがある。
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13)、最新作『ダウンサイズ』を含む、アレクサンダー・ペインのすべての映画で編集を担当しているほか、バリー・ソネンフェルド、ナンシー・マイヤーズ、マーティン・スコセッシらの名監督と仕事をしてきている。
James E. (“Jamie”) Price
ヴィジュアル・エフェクト・スーパーバイザーとして、『ロボコップ』(14)、『パシフィック・リム』(13)、『オーストラリア』(08)などで知られている。幼い頃にヴィジュアル・エフェクトに興味を持ち探求し始めたのは、プラモデルを作ったものを父の8ミリフィルム・カメラで撮影するようになったからだった。高校では、もっと現代的な映像の制作方法、つまりコンピューター・グラフィックスを発見。コンピューターサイエンスの学位を取得し、シリコンヴァレーで短期間仕事をした後、プロフェッショナルなキャリアをインダストリアル・ライト&マジック社で積み始める。ボス・フィルム・スタジオ、シネサイト、VIFX、ドリーム・クエスト・イメージスなど、幾つかのヴィジュアル・エフェクトの会社で働いて修行を積んだ。
2001年からは、フリーランスのヴィジュアル・エフェクトスーパバイザー、セカンド・ユニット・ディレクターとして働き始めた。映画クレジットには、『タイムマシン』(02)、『キッド』(00)、『アンドリューNDR114』(99)、『エネミー・オブ・アメリカ』(98)、『エアフォース・ワン』(97)、『マスク2』(05)、『ウォーターワールド』(95)などがある。VFXの専門家としての職業に加え、南カリフォルニア大学のピーター・スターク・プロデューシング・プログラムで、ヴィジュアル・エフェクトを教え、映画芸術科学アカデミー、ヴィジュアル・エフェクト・ソサエティー、アメリカ映画監督協会のメンバーである。
Wendy Chuck
故郷のオーストラリアのブリスベンでファッションを学び、裁断、着付け、仕立ての技術をABCテレビと、シドニーにあるオペラ・オーストラリアで身につけた。初期には、ブルース・スプリングスティーンのTシャツを制作したり、アカデミー賞®受賞作『ピアノ・レッスン』(93)での衣装制作などに携わった。
これまでに、アレクサンダー・ペイン、トム・マッカーシー、ジョージ・クルーニー、ロバート・レッドフォードなどの優れた映画監督たちと仕事をしてきた。『ファミリー・ツリー』(11)の妻が浮気をしているホノルルの弁護士、また『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(99・未)の学校の議会でのポジションを守ろうとする生徒など、これまで生地、シルエット、パターン、カラーを駆使して様々なキャラクターを描写してきた。ジャック・ニコルソン主演の『アバウト・シュミット』(02)で、2003年の衣装デザイン組合賞を受賞。またブルース・ダーン主演の『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』で同賞にノミネートされた。『ダウンサイズ』は、アレクサンダー・ペイン監督との6度目のコラボレーションにあたり、『サイドウェイ』(09)でも担当している。その他の作品には『トワイライト~初恋~』、『バーシティ・ブルース』(99)、『バッド・サンタ』(03)、『リング2』(99)、アカデミー賞®受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』(15)などがある。最新作は、リテーシュ・バトラ監督、ジェーン・フォンダ、ロバート・レッドフォード出演の『夜が明けるまで』(17・未)に参加している。
Rolfe Kent
1963年、イギリス、ハートフォードシャー州、セント・オールバンズ生まれ。
予期しないような感覚、音、特徴的な音楽的嗜好はイギリスの作曲家としての特徴として挙げられることが多い。
音楽家でない家庭に生まれ、初期の音楽教育を受けた時期は短く、正式なものでなかったにもかかわらず、12歳の時には既に映画音楽家になりたいという直感が働いていたという。映画音楽をモーリス・ジャールが担当した『アラビアのロレンス』(62)、エンリオ・モリコーネが担当した『続・夕陽のガンマン』(66)がインスピレーションだと語る。アカデミー賞®ノミネート作品『マイレージ、マイライフ』(09)、『サイドウェイ』(2007年度のゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞に作曲部門でノミネート)、『とらわれて夏』(13)、『ドム・ヘミングウェイ』(13・未)、『アバウト・シュミット』(02)、『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(99・未)、『ミーン・ガールズ』(04)、『ウェディング・クラッシャーズ』(05・未)、『ザ・スナイパー』(05・未)、『再会の街で』(07)、『ハンティング・パーティ』(07)、『サンキュー・スモーキング』(05)を含む既に50以上の映画の音楽の作曲を手掛けている。ケントはまた、エミー賞にノミネートされたショウタイムのヒット作「デクスター」(06~13)のメインのテーマ曲を作曲。2012年にはリチャード・カーク賞を受賞。
彼は、アレクサンダー・ペイン、マーク・ウォーターズ、ジェイソン・ライトマン、バー・スティアーズ、リチャード・シェパードなどの様々な有名監督たちと関係を築いて仕事をしている。
- 第74回 ヴェネチア国際映画祭 オープニング作品
- 第75回 ゴールデングローブ賞 助演女優賞 ノミネート
- 2017年 ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 TOP10
- 第24回 全米映画俳優組合(SAG)賞 助演女優賞 ノミネート
- 第23回 放送映画批評家協会賞 助演女優賞 ノミネート
- 第22回 サテライト賞 美術賞 ノミネート
- 第23回 セントルイス映画批評家協会賞 助演女優賞 ノミネート